【これが売れる】BBC Music Sound Of, 2018選出アーティストを聴いてみた – Superorganism編

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超生命体という名前の日本人の18才の少女Oronoをボーカルとして音楽を世界に撒き散らする多国籍音楽集団
superorganism

もはや話題になりすぎて耳の早い音楽通は知らない人はいないだろう。

この異形のポップ集団の正体は一体何なのかご紹介しよう。

インターネットが生み出したポップな怪物

始まりはボーカルoronoが現メンバーがやっていたインディーバンドをYouTubeで聴いて好きになり
来日するとのことでライブを観に行き、仲良くなったのだという。

その後、oronoがpavementやweezerのカバーをsoundcloudにアップしたところメンバーに声をかけられたそうだ。

そして一緒に作品を作ろうということになり、まずは以下の曲がネットの海に投下された。


サイケで原色で眩しいほどのポップ。

この音楽性やサウンドは完全に00年代〜10年代特有のもので、vampire weekendの脱力感やMGMT、Tame Impalaのサイケ感が感じられる。

サンプリングからはThe Avalanchesも感じるんだよなあ。

歌はラップっぽい雰囲気あるしそこがまた個人的にグッとくるポイント。

しかしそれらは焼き増しではなく純度が高く、00年代のサイケとポップのいいとこ取りをし磨き上げている。
ありそうでない、新しいポップを作ろうとしている。

突如ネットの海に時空を切り裂き現れた蚊のようなこの未確認生命体の音楽は
Frank Oceanにも取り上げられ、数々のレーベルから声がかかったそうだ。

そしてレーベルはあの名門、Domino Recordsと契約。

今はイギリスでメンバーで生活を共にしながら世界を狙いに行っている。

野心を隠さずさらけ出すその姿勢も怪物感がすごいよね。

そしてタイトルにもした通り、たった一年でBBC Music Sound Of, 2018に名を連ねてきた。

今年はフジロックにも出演が決まっている。

この未確認生命体はどんな風に世界をぶち壊してくれるのか楽しみですね。


P.S
Oronoの素晴らしすぎるインタビューがあるので以下記事を是非読んでみてくれ。
格が違う。

Superorganism初来日公演直前!~日本を離れて暮らすオロノが語る、バンドのユニークさを形作るポップへの愛と野心

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